<協同組合日亜人財教育研究所>
弊社では外国人を技能実習生として雇用するための組合を運営しております。
実習生を受け入れるために組合員になる必要がございます。
組合入会金33,000円(1回のみ)
組合出資金50,000円 (退会時に返却します)
弊社では、技能実習生を募集するための外国人専用の募集動画と、受け入れ実習生の日本語教育期間において、業務を事前に伝えるためのマニュアル動画制作もしております。(希望者のみ)
*動画を制作による効果
求人動画を作ることによって、会社のイメージを理解して、求職希望者が集まりやすくなります。さらに言えば、業務に対するイメージの相違防止、日本に来てからのミスマッチを事前に防ぐことにも繋がります。
また、マニュアル動画を作ることによって、事前学習をすることで入社後早期に業務に取り組むことができるようになります。
1.まずはお電話ください
お電話にて、弊社スタッフより直接訪問の約束をさせていただきます。その後、現場見学をあわせて伺います。
2.ヒアリングさせていただきます
弊社スタッフが現場を見学させていただいたあと、仕事内容や条件など、簡単なヒアリングをさせていただきます。
職種と作業が該当するかを調査します。
社会保険、労災、
決算状況が債務超過でないこと、就業規則 賃金規定等の受入条件の確認も行います。
3.募集動画の制作
技能実習生を求人するための募集動画を制作するために、写真や会社紹介資料を準備お願いいたします。
また、求人に必要な要素をヒアリングさせていただきます。
ベトナムの送り出し機関に会社情報と合わせて募集動画を送ります。技能実習応募者に募集動画を見せて希望者を募ります。
4.候補者の方を探します
ヒアリングさせていただいた条件で、候補者を探します。その後、条件に合った方のスキルシートを提出し、選考していただきます。
5.現地面接
ベトナムにいき面接を行います。面接を弊社に任せていただくこともできますが、基本的には一緒に現地に行くことをおすすめしています。
6.面接後
・日本語教育4〜6ヶ月間
・企業様側は帰国後日本での申請書類準備ビザの許可が出たら入国の段取り
7.来日
・転入届
・銀行口座の開設
・入国後1ヶ月の日本語教育
8.配属
・配属後フォロー等の監理業務
勤怠状況の確認などをさせていただきます。
近年、外国人技能実習制度は建設業やホテル、介護等幅広い職種で受け入れが増えています。外国人技能実習生の受け入れにより社内の活性化や作業工程改善の機会などさまざまなメリットがあります。しかし、すべての職種で外国人技能実習生の受け入れができるというものではありません。
外国人技能実習生の受け入れを検討する際、受け入れ可能な職種か事前に把握しておく必要があります。外国人技能実習生の受け入れができる作業は2022年5月現在86職種158作業での受け入れが可能となっております。
該当職種であるか弊社にて確認を行いますので、ご興味をお持ちの方は一度ご連絡くださいませ。
また、企業が初めて技能実習生(技能実習第一号)を受け入れる際は、受入れ先の企業の常勤職員総数によって人数枠が下記のように設定されていますのでお気をつけください。
*従業員が二人以下の企業は、その常勤職員数を超える人数を受け入れることはできません。
*技能実習生の数は常勤職員数に含まれません。
貴社の常勤職員総数 | 技能実習生の受入可能人数 |
---|---|
301人以上 | 常勤職員総数の20分の1 |
201人以上300人以下 | 15人 |
101人以上200人以下 | 10人 |
51人以上100人以下 | 6人 |
41人以上50人以下 | 5人 |
31人以上40人以下 | 4人 |
30人以下 | 3人 |
常勤職員数とは、雇用保険に加入している職員の数です。