特定技能 生活オリエンテーション

「日本の教育について」その1

「教育」 その1.学校の種類
小学校・中学校・高校など学校にもいくつかの種類があります。
お金の掛からない学校や絶対に学校に通わなければいけない期間など、
日本の学校の仕組みをわかりやすく解説しています。
外国人の方は将来のビザにも関わって来るので、しっかり理解をしておきましょう。


「日本の教育について」その2

「教育」 その2.教育の為のお金
公立の学校はほとんどお金がかかりませんが、

それでも、親の収入が少なくて、学校で使う物が買えない家庭には支援金が貰える場合があります。
授業料が必要になる学校の場合でも、

奨学金など国からお金を借りて、卒業してから返して行ける制度もあります。
外国人でも条件さえ揃えば、貰えたり、借りたりする事ができるので、
動画を見て一度相談をしてみましょう。

 


「日本の教育について」その3

「教育」 その3.日本語の勉強
日本語の勉強をしたくても、どこで勉強したらいいかわからない。
日本語学校では勉強したけれど、卒業してからも勉強する場所が欲しいという外国人に向けての動画です。

日本語が話せると日本人の友達も増え、できるお仕事も増えるので、

積極的に活用しましょう。


生活オリエンテーション 番外編「赤ちゃんを産んで育てる」その1

「赤ちゃんを産んで育てる」 その1.妊娠した時
お腹に赤ちゃんができた時、日本ではほとんど無料で妊婦健診を受ける事ができ、

出産をする時にもお金をもらう事ができる制度があります。

お金がないからと言って病院に行かないと、赤ちゃんの命もあなたの命も危ない事があります。

赤ちゃんがいる事がわかったら、まずは病院に行きましょう。


生活オリエンテーション 番外編「赤ちゃんを産んで育てる」その2

「赤ちゃんを産んで育てる」 その2.国籍と手当金
日本で産むことになった赤ちゃんの国籍はどうなるのか知っていますか?

その他にも日本には健康保険に入っていると貰えるお金や、赤ちゃんが生まれたら毎月分貰える手当金があります。

外国人でももちろん対象になりますので、ぜひご覧下さい。


生活オリエンテーション 番外編「赤ちゃんを産んで育てる」その3

「赤ちゃんを産んで育てる」 その3.乳幼児健診
日本で産むことになった赤ちゃんの国籍はどうなるのか知っていますか?

その他にも日本には健康保険に入っていると貰えるお金や、赤ちゃんが生まれたら毎月分貰える手当金があります。

外国人でももちろん対象になりますので、ぜひご覧下さい。


生活オリエンテーション 番外編「赤ちゃんを産んで育てる」その4

「赤ちゃんを産んで育てる」 その4.保育園・幼稚園・こども園
日本では6歳以下の子どもを預ける施設が3種類あります。

無料になる場合と有料になる場合があり、預けられる年齢も場所によっていろいろあります。
基本はこの動画でおさえて、詳しくは区役所や市役所の人に聞いてみましょう。


「日本で働くには」その1

「日本で働くには」 その1.質問できる場所
日本にはたくさんの法律があります。会社ごとのルールもあります。

基本は会社に確認をすれば大丈夫ですが、会社約束を守ってくれない時は、

他に相談できる場所があります。

また、在留資格によって働ける人、働けない人もいるので、

この動画を見て確認をしましょう。


「日本で働くには」その2

「日本で働くには」 その2.雇用契約
日本で働く時には、雇用契約が重要になってきます。

特に外国人はビザの申請にも関わってくることなので、

契約内容はしっかりと確認をしましょう。

正社員と契約社員、派遣社員とアルバイトなど、雇用形態の違いがわからない人は、

この動画を確認しましょう。


「日本で働くには」その3

「日本で働くには」 その3.給料について
日本では働く人を守る為に、最低賃金という物が決められています。

また、税金を会社が徴収する義務があるので、給料から税金が引かれてあなたに支払われるので少なく感じる事もあるかもしれません。

そんな給料の仕組みを解説しています。


「日本で働くには」その4

「日本で働くには」 その4.特別な休み
日本には出産や介護などで、働きたくても働けない時に、

お金を貰いながら長期間休むことができる制度があります。

ただし、対象になる人とならない人がいるので、

自分が対象となるか会社に確認をしましょう。


「日本で働くには」その5

「日本で働くには」 その5.会社を辞める・仕事が終わる時
日本では自分から辞める時、会社から辞めるように言われる時もルールがあります。

詳しいルールは会社ごとに違うので「就業規則」を必ず見せてもらいましょう。

また、自分から辞める時は、出来るだけ会社に迷惑を掛けないように早めにお伝えしましょう。


「日本で働くには」その6

「日本で働くには」 その6.健康診断・仕事中のケガ・病気
日本では働く人が健康かつ安全に働けるように法律があります。
会社に入ったら1年に1度健康診断があったり、労災保険に会社が入っていれば、

仕事中に起きた怪我には労災という補償があったりします。

働けなくなってしまった時に休む場合も補償が出るので、

会社に確認をするようにしましょう。


「日本で働くには」その7

「日本で働くには」 その7.お母さんと赤ちゃんを守る・ハラスメント
日本でも働く女性は増えてきました。

そんな女性を妊娠や出産の時に守る法律があります。

他にも男性や女性、日本人と外国人などで差別をしたり、

妊娠した人を辞めさせようとしたりする会社がある場合、

相談できる場所があるので、心当たりのある人は動画を確認をしましょう。


「日本で働くには」その8

「日本で働くには」 その8.社会保険・労働保険
外国人にとっては、お給料からお金が引かれてしまうので、

「入りたくない!」という人も多いでしょう。

ですが、この社会保険はたくさんのメリットがあります。

しかも、この社会保険は会社が半分負担してくれているので、

とてもお得な保険です。

毎月支払うことで医療費が安く済みますし、病気やケガで一時的に働けなくなった時、

お金をもらいながら休むことができます。


「在留カードについて」その1

「在留カードについて」 その1.カードに書いてあること!
日本に滞在する外国人にとっては、絶対に必要な在留カードです。

「在留カードってどんな事が書いてあるの?」という、

日本人にも知っておいて欲しい内容です。


「在留カードについて」その2

「在留カードについて」 その2.受け取り方、失くした時
在留カードはだいたい事前に申請をしておいて、空港で受け取る人がほとんどです。

ですが、万が一落としてしまったり、失くしてしまった時は、

再発行の手続きがとても大変です。

万が一に備えてこの動画を確認しておき、絶対に失くさないようにしましょう!


「在留カードについて」その3


「在留カードについて」 その3.帰国する時・返す時
在留カードには有効期限があります。

一時帰国をする人は必ず有効期限を確認してから、日本を出るようにしましょう。

有効期限が切れていると再入国ができなくなってしまいます。

また、完全に自分の国へ帰ることを決めた人は、

犯罪に使われる事がないように必ず返しましょう。

「在留カードについて」その4

「在留カードについて」 その4.在留期間・在留資格の変更の仕方
在留カードには有効期限があり、在留期限も条件を満たせば更新する事ができます。

また、在留資格が卒業や結婚などで変わる人も、申請すれば新しい在留カードをもらう事ができます。

入管(出入国在留管理庁)に行く前に動画で必要な物を確認していきましょう。


「在留カードについて」その5

「在留カードについて」 

その5.留学生や家族滞在の人が働きたい時・他の仕事をしたい時

留学生や家族滞在の人は基本的には働けません。

生活の為にどうしても働く必要がある場合は、入管で必ず許可を貰いましょう。

雇用する企業側もきちんとその許可がおりているか確認をしましょう。


「在留カードについて」その6

「在留カードについて」 

その6.引っ越した時・名前や国籍が変わる時・法律を守らなかった時

在留カードには車の免許証と同じように、名前や住所が書いてあり、

変更があった場合は、それぞれの役所で手続きが必要です。

また、オーバーステイをしてしまったり、

犯罪を犯してしまったりした場合の解説もしています。


「在留カードについて」その7

「在留カードについて」 

その6.難民認定して欲しい人・赤ちゃんが生まれた人

「難民」って言葉では聞くけれど、一体どういう人達の事を言うのかご存知ですか?

また、外国人の方で難民認定をして欲しいと思っている方は、こちらの動画をご覧ください。

赤ちゃんが生まれて、赤ちゃんが外国籍の場合もこちらをご覧ください。


「役所について」その1

「役所について」 その1.引っ越しをする時

日本で生活する上で「役所」での手続きは欠かせません。

区役所・市役所・町役場・村役場などがあり、引越しをする時は、今住んでいる場所の役場とこれから住む場所の役場で手続きが必要になります。

手続きの期限があるので、しっかりチェックして置きましょう。


「役所について」その2

「役所について」 その2.結婚をする時

結婚をする時も役所に行って手続きをします。
ただし、日本で結婚を認めて貰えても、母国で結婚したとは認められません。

必ず、領事館や大使館で必要な手続きをしましょう。


「役所について」その3

「役所について」 その3.実印(印鑑)

 日本ではいろいろな契約の時に「印鑑」が必要です。

特に車や家など大きな買い物をする時に「実印」という種類の印鑑が必要になってきます。

「実印」の作り方はこちらの動画をご覧ください。

 


「役所について」その4

「役所について」 その3.実印(印鑑)

 日本にはマイナンバー制度というものがあり、全員に違う番号が割り振られています。

仕事を新しく始める時にも必要な番号で、手続きをする人以外に見せないようにする必要があります。

マイナンバー制度の基礎知識をこの動画で学びましょう。


動画は続々とアップしております。続きの動画をご覧になりたい方はYouTubeチャンネルにお進みください。